9月園だより
- 2021/08/31
9月に入りますが、日差しは変わらず沖縄の秋はまだまだ先のようです。新型コロナウイルス感染症
拡大により緊急事態宣言が発令され、それに伴い登園自粛要請になったことで、いつもと違った雰囲気
ではありますが、子ども達は造形活動や劇あそび等をして楽しんでいます。
9月に入りますが、日差しは変わらず沖縄の秋はまだまだ先のようです。新型コロナウイルス感染症
拡大により緊急事態宣言が発令され、それに伴い登園自粛要請になったことで、いつもと違った雰囲気
ではありますが、子ども達は造形活動や劇あそび等をして楽しんでいます。
気持ちよく晴れ渡った青空と共に、夏がやってきました。子ども達は、汗をかきながらも元気に動きまわって遊んでいます。
コロナウイルス感染症に気をつけながら熱中症にも気をつけ、園でも細心の注意を払い、手洗いの徹底や水分補給、休息を十分にとりながら、
この暑い夏をのりきっていきたいと思います。
今年は後半にじめじめとした雨が長く続いていますが、そろそろ夏本番、せみの声に負けないぐらい
子どもたちの元気な声が響きます。夏ならではの遊びを3密を避けながら存分に楽しんでいきたいと思いますので、
ご家庭でも食事、睡眠を十分にとり、健康管理に気をつけましょう。
梅雨の晴れ間に空を見上げると、雨という日は少なく、子ども達も戸外で身体を思う存分動かし、
嬉しそうに大きな声を出しています。
また、この時期は体調も崩しやすい時期ですので、子どもたちの健康管理や衛生面に十分に気を付け、
戸外から帰ってきた後の手洗い、うがいを徹底し、健康に過ごしていきたいと思います。
春の日差しの中、新入園児を迎え新学期がスタートしました。新しい友達が増えた
保育室では、入園や進級の喜びの表現が見られます。全ての子ども達が一日一日と園
生活に慣れ、好きな遊びを見つけて友達や保育教諭と楽しく過ごせるよう、職員一同
心配りをしながら保育環境を整えていきたいと思います。
ご入園、進級おめでとうございます。新しい環境の中で期待と喜びで胸ふくらませ登園する子ども達の心に寄り添っていきます。
笑顔で園生活を送ることができる様に保護者と連携を取りながら、子ども達の成長を見守って行きたいと思います。
今年度も、保護者の皆さまのご理解とご協力の程よろしくお願い致します。
2月は旧暦で「如月(きさらぎ)」とも言います。由来は諸説あるようですが、
厳しい寒さに備えて重ね着をする「衣更着(きさらぎ)が転じた説があるそうで
す。この季節、私たち大人は重ね着でひたすら寒さに耐えていますが、子どもた
ちは寒さを吹き飛ばす勢いで元気に遊んでいます。
今年は経験した事のない厳しい年でしたが、保護者の皆様の協力により、子どもたちと元気に過ごすことができました。感謝申し上げます。
今年も子ども達の元気な挨拶と共に新年を迎えられるのを楽しみにしています。朝晩も冷え込むようになっていますので、体調管理をしっかり行っていきましょう。
今年もいよいよ後1ヶ月となりました。輝組、太陽組、宙組は
親子レクレーションといった行事やクリスマスと楽しみがいっぱ
いの12月。子ども達は、待ちきれないといった様子で、毎日ワク
ワクしながら過ごしています。