
運営理念
人間として個々の人格を尊重し、人的・物的にも良好な環境が確保され、豊かで活力ある生活、安らぎのある生活の場を常に提供し、個性に応じた生活援助の中から自立更生を喚起するような運営に努める。



運営方針
- 施設を利用者の日常生活、社会生活及び更生支援の場として位置づけ、人的・物的環境を整えその確保を図る。
- 一人ひとりの障害の特性やニーズを大切にしながら受容し「自己実現」のためのエンパワメントアプローチを展開する。
- 施設は保護者、医療機関、地域との連携を密にし、生活者としての支援・訓練が行われ、保健衛生や食生活など健康管理が配慮された生き生きとした生活の場に努める。
- 利用者の地域生活への移行を推進するための体制作りをする。
- 社会資源としての施設機能を高め、居宅生活支援サービスを推進する。
- 働くことに必要な知識、技能、態度を養成し、利用者一人ひとりの実績を十分に科学的に把握して総合的かつ計画的な意図と見通しのもと就労支援を展開する。
- 社会、経済、文化その他あらゆる活動に参加する機会を設け、一人ひとりへの質の高い生活を推進し、快適な生活を目指す。
- 人間性豊かな人材を育て、施設の機能的運営管理を目指す。
- 職員間の連携を密にし、科学的支援を展開する。
- 職員の資質向上を目指し施設外研修への積極的な参加とし施設内研修の充実を図る。
運営目標

施設概要
- 名称
- 社会福祉法人ハイジ福祉会 障害者支援施設グリーンホーム
- 所在地
- 沖縄県中頭郡中城村字新垣1583番地
- TEL
098-895-3999
098-895-3999- FAX
- 098-895-3547
- 定員
- 60名(障害者支援施設)、75名(多機能、日中、児童)
- 施設面積
- 1995.29㎡
- 職員数
- 100名
沿革
- 平成 4年 4月
- 中城村字新垣に知的障害者更生施設として開園(定員70名)
同時に短期入所事業も開始 - 平成15年 4月
- 地域療育支援等事業やデイサービス事業、ホームヘルプ事業、グループホーム事業など、毎年、様々な事業展開を行い地域のニーズに対応する
- 平成19年 6月
- 児童デイサービス「グリーンホームいすの木」を宜野湾市に開設(定員10名)
- 平成19年 9月
- 地域生活支援センター「ネーブル」を開設
- 平成22年10月
- 児童デイサービス「スキップランド」を宜野湾市に開設(定員10名)
- 平成24年 4月
- 知的障害者更生施設から障害者支援施設へ体系移行